後期選抜の志願倍率(H30)

12校ある進学校について、志願倍率を学科、コース別に整理しました。

12校のうち、9校に設置されている特進科は、どこも例年と同じくらいの高倍率になっています。

1位は神戸高校の理数科で4.23倍、2位が津西高校の国際科学科で4.18倍、3位は川越高校の国際文理科で3.64倍と続きます。

津高校、津東高校、宇治山田高校の3校は普通科しかないので、上記の特進科のように高倍率になることはありません。

津東高校、宇治山田高校はそれぞれ、1.34倍、1.29倍と高い倍率になっていますが、津高校は1.03倍とたいへん低い倍率です。

津高校の定員オーバーは12名だけですので、受験生にとってはラッキー(?)かも知れません。

学校全体の倍率を見てみると、伊勢高校と上野高校もそれぞれ、1.08倍1.04倍と低い倍率になっていることがわかります。

志願変更後倍率(H30進学校)

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