高校受験を勝ち抜く勉強法:合格するための子供に合った塾の選び方

高校受験では、子供の希望する学校に「確実に合格させてやりたい」と思いますよね。

そのため進学校の受験を目指して、塾に通うことも多いと思います。

ただ、目指す高校のレベルが高いほど、塾での指導や学習次第で結果が変わってくることが考えられます。

近頃では、いい教材や効果的な学習法などが様々に開発されています。

そのため、なおさら「いい塾」選びが重要な要素なのです。

そこでこのページでは、塾運営を20年以上続けている私が、子供に合った塾を選ぶときに気を付けるべきポイントをご紹介したいと思います。

これを参考に、お子さんにぴったりの塾選びにお役立ていただければ幸いです。

1.集団授業、個別指導の2種類の違い

ひとえに塾といっても、以下の2種類があります。
1.集団授業
2.個別指導
名前が違うように、指導スタイルも異なります。
お子さんの性格によって、適切な塾は異なるため、注意が必要です。

この項では、大きく集団授業と個別指導というくくりで、両者の特徴を解説させていただきます。

1-1.集団授業塾のメリットとデメリット
集団授業のメリットは、講師のリードで授業のレベルを上げやすいことです。
一方、授業の速度についていけないと落ちこぼれる可能性があることがデメリットになります。

集団授業ではあらかじめ講師によって「決められたカリキュラム」と「速さ」で授業が進められるのです。そのため、塾の方針や講師の指導力が表れやすいといえます。

一般的な授業の進め方として、集団の中~上位の生徒のペースに合わせることが多くなります。
理解力があり、対応が速くできる生徒に向いています。

1-2.個別指導塾のメリットとデメリット
個別指導ではたいていの生徒の要望に合わせられることがメリットです。
一方で指導がゆるくなりがちなことがデメリットといえます。

個別指導の形式は、そもそも生徒の理解度や、ペースに合わせた指導を可能にするために、考えられたものだからです。

たとえば、早く進めたい生徒にも、ゆっくり勉強したい生徒や下位の生徒にも対応できます。
希望の教科だけを受講したり、都合の良い日程を選んだりすることも可能です。

生徒一人ひとりに合わせられるため、万人向きの仕組みだと言えます。
きめ細やかな指導を希望する場合は、個別指導がおすすめです。

2.子供の学力、性格に合った塾を選ぶ

いいと思って入った塾でも、授業についていけないことがあります。また、相性が合わなくて思うように結果が出ないこともあります。

塾に通って成果をあげるためには、子供の学力や性格に合った塾を選ぶことが大切ですね。

この項では、子供に合った塾の選び方の判断基準を解説させていただきます。

2-1.子供の学力、成績を基準に考える
塾を選ぶにあたっては、まず子供の学力、成績に合った塾を選ぶことが重要です。

学力と授業のレベルが合わないと効果が上がりにくいからです。

上位の生徒に基礎レベルの内容を説明していても退屈です。むしろ応用問題や発展問題に挑戦したほうがやりがいがあります。

それに対して、基礎レベルがちゃんと理解できていない生徒の場合、レベルの高い説明をしても十分理解できるとは思えません。

効率よく学力を伸ばすためには、生徒それぞれの学力にあった塾を選ぶことがたいせつです。

2-2.子供の性格に合わせて塾を選ぶ
塾選びには子供の性格にも配慮する必要があります。子供の性格とタイプが合っていない塾だと、通塾がストレスになってしまいます。

一般的には、積極的なタイプの生徒は集団授業のほうが充実感を得られやすいです。
一方、おとなしいタイプの生徒は個別指導のほうが「居心地が良い」と感じるでしょう。

生徒と塾のタイプが合わないと、塾に通うことが苦痛になりやすいです。
子供の性格もよく考えたうえで、タイプを選びましょう。

3.長く続ける塾だから、通いやすさも重要です

通塾時間や送り迎えの負担が大きいと、日々の生活にマイナスの影響が出かねません。
そうならないために、通塾の条件をどのように考えればよいか、説明させていただきます。

3-1.通塾時間、通塾手段の負担を考える
通塾にかかる時間や方法も塾選びの重要な条件になります。

塾の往復にかかる時間的なロスは意外と大きいからです。保護者のあなたが送り迎えする場合、ご自身の都合や負担も考えなければなりません。

片道5分か10分くらいであれば、さほど負担ではないでしょう。
しかし片道30分、往復で1時間かかるようでは、時間がもったいないですよね。

週に何回か通塾し、それを何年も続けることを考えると、できるだけ通塾にかかる負担は少なくするべきです。

通塾に無理がない範囲を、あらかじめ想定しておくとよいでしょう。

3-2.授業時間、授業科目、授業料を確認する
授業の開始時間に間に合うのか、また、帰りの時間は何時頃になるのか確認しましょう。
居残りの勉強があるのかどうかも確かめたほうがいいです。

夏には部活の終了時刻が遅くなるので、開始時間が早いと間に合わないことがあります。
また、帰宅時間が遅いと睡眠時間が短くならないか心配です。

たとえば、午後7時に授業が始まる場合だと、夏場はかなり厳しい状況になります。
夏場の部活や通塾時間も考慮して、余裕を持って通える塾を選ぶべきです。

また、授業料やその他の費用がどれくらいかかるのかを確認することも必要です。
通常の授業は何教科の指導なのかも確認しておくと良いでしょう。

4.入試の合格実績も確認しましょう

塾には「志望校に見合った指導」を期待したいですよね。志望校合格のイメージを持つことが勉強の意欲にもつながります。

合格実績は塾選びの重要な要素です

この項で紹介する点に気をつけて、評価しましょう。

4-1.高校の合格実績を見てレベルを判断する
合格実績も入塾する前に十分確認しておくべきです。塾のレベルは合格実績でおおよそ推定できるからです。

上位の学校への合格実績が多いか少ないかで塾の様子がおおよそ想像できます。

塾の資料を調べたり、塾で説明を聞いたりするときには、合格実績を確認しておきましょう。

4-1-1.希望する高校の合格実績を確認する
合格実績を確認する上で大切なことは、希望する高校の合格実績があるかということです。

たとえば、当塾の場合、津高校、津西高校、津東高校、神戸高校への合格実績が多くなっています。

進学校受験専門塾として、意欲のあるお子さんに、演習中心の指導を実践しているからです。

希望する高校の合格実績がないと、「その高校のレベルに見合った指導ができていないのではないか?」と不安を感じます。

特に、上位の進学校については、塾の指導内容や指導力が結果に表れやすいです。そのため、合格実績に注目する必要があるのです。

希望する高校の合格実績がある塾を選びましょう。

4-2.低位の高校の合格者が多い場合は注意
低位の高校の合格実績は評価に入れないほうがよいでしょう。上位の生徒の指導ノウハウが少ないかもしれないからです。

低位の生徒が多いと、どうしても基礎知識の補習に時間をとられがちになります。

上位の高校を希望する生徒は、低位の高校の合格者が多い塾は避けたほうがよいと思います。

まとめ

塾選びでは、評判にとらわれず子供の学力や性格、希望する内容に合った塾を選ぶことがたいせつです。

いくつも条件がありますので、直接塾でよく説明を聞いてください。できれば体験授業にも参加させてもらうと実感がよくわかります。

塾の指導の仕組みや指導者のことを十分理解したうえで、入塾を決めましょう。

時間も手間もかかると思いますが、上記のポイントを参考にして、子供にあった「いい塾」を見つけてください。

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