後期選抜の「合格者の平均点」が毎年県教委から発表されています。ここでは、その資料を集計、整理したものを掲示します。
過去9年間の平均点の推移
まず、平成21年度から29年度までの平均点を一覧表にまとめた資料です。
各教科50点満点、5教科合計が250点満点ですね。
50点満点では直感的に難易度を把握しにくいので、100%に換算した「得点率」も併記してあります。
一番下の「差」の欄は最新年度とその直前の年度(今年度はH29年度とH28年度)の増減を表しています。

この表をグラフ化すると年ごとの推移がよくわかります。
今年度英語が急降下したこと、国語がこの4年間ほぼ右肩上がりで上昇していることが一目瞭然です。
国語の平均点は今まで最高だった平成24年度を上回り、この20年間の中で最高になりました。
得点率で72.6%。入試問題としては得点が取れすぎるのではないでしょうか。我々としては指導しやすい面はありますが、改善が望まれるところです。

3年移動平均のグラフ
さらに3年間の移動平均をグラフで表すと各教科の傾向がよくわかります。
左側の目盛りが教科ごとの得点で、右側が合計点の目盛りになっています。
国語の点数がぐんぐん上がっているのがよくわかります。
ここ数年は社会と数学も上昇していますね。理科はゆとり教育を脱却してから難しくなり、ここのところは落ち着いた感じです。
英語はもともと高い目の得点で推移していたものの、じわじわと下降する傾向にあったのが、今年どんと下がっていますね。

5年移動平均のグラフ
もう一つ、参考までに5年間の移動平均のグラフも掲載しておきます。
5年間の平均では直近の傾向からずれる部分も多くなるかも知れませんが、おおまかな傾向はこちらの方がつかみやすいかも知れませんね。

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