12日に行われた後期選抜の受験状況が発表されました。
当日欠席者の多い順に並べ変えた資料を掲示します。
学科、コース別では、四日市南高校の数理科学コースの欠席者が20名で一番多く、その次が津西高校の国際科学科の14名となっています。
学校別では、欠席者が一番多かったのが四日市南高校で25名、2番目は津西高校で17名です。
例年この2校は当日の欠席者が多いです。レベル的に鈴鹿高専と競合しているので、併願する生徒が多いことが原因と考えられます。
出願時の倍率と比べると、四日市南高校が1.43倍から1.28倍に、津西高校が1.34倍から1.20倍へと大きく下がっています。
学科、コース別に倍率を見てみると、神戸高校の理数科が一番高くて4.13倍、その次が津西高校の国際科学科で3.83倍となり、1位、2位が逆転してしまいました。

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