津西高校の入試倍率の推移を掲示します。
国際科学科は非常な人気コースで、去年と今年は少し落ち着いているものの、4.5倍から5倍近い倍率になっている年もあります。
H22年度にはなんと5.70倍、学校全体でも1.39倍とこの10年間で最高の倍率を記録しました。
その反動か翌年は3.63倍まで低下し、学校全体では危うく定員割れするところで、結局1.01倍で留まりました。
その後は、国際科学科は倍率の振れが大きいものの、学校全体では1.20倍を軸に隔年で小さく上下を繰り返す状況が続いています。
今年度は定員が40名減ったにもかかわらず、全校の倍率が1.25倍から1.13倍へ0.12倍減少しました。

コメントを残す