津高、津西、津東の受験者数、合計定員、合計倍率(H30)
今春の高校入試で、津高校の入試倍率が、最終的に1.01倍と記録的な低倍率となりました。 津地域には、比較的狭い範囲に津高校、津西高校、津東高校の3つの進学校があります。 津高校の入試倍率の推移を考える前提として、この3校…
今春の高校入試で、津高校の入試倍率が、最終的に1.01倍と記録的な低倍率となりました。 津地域には、比較的狭い範囲に津高校、津西高校、津東高校の3つの進学校があります。 津高校の入試倍率の推移を考える前提として、この3校…
国際科学科は昨年度1.63倍と、低倍率でしたが、今年度は2.03倍に戻しました。 普通科は昨年度の0.96倍から0.94倍へ少しだけ下がりましたが、学校全体では1.04倍から1.08倍へ少しだけ上昇しました。 国際科学科…
宇治山田高校の倍率は、H27年度の1.38倍から、H28年度1.19倍、H29年度1.05倍と、2年連続して大きく下がりました。 今年度は1.28倍と、宇治山田高校の標準的な倍率に戻りました。 前期選抜では普通科の定員7…
理数科は昨年度に、一昨年度の2.05倍から3.30倍へと、一気に上昇しました。 今年度は少し下げたものの、3.05倍と高倍率を維持しています。 普通科は一昨年度が0.95倍、昨年度が0.88倍、今年度が0,86倍と少しず…
理数科は一昨年度に3.10倍でピークとなりましたが、昨年は2.98倍、今年は2.45倍と、大きく低下してきました。 普通科も昨年の0.93倍から0.88倍に微減し、学校全体としては、1.22倍から1.11倍に下がりました…
今年の津高は1.01倍という低倍率で、危うく定員が割れるところでした。 一昨年は1.16倍で高い倍率でしたが、昨年は1.09倍、今年が1.01倍と、大きく下がっています。 もともと津高は1.1倍前後の倍率で安定していまし…
国際科学科の倍率は、昨年度4.03倍で、一昨年の3.93倍から0.1倍上昇したものの、今年は3.83倍と減少し、この数年は下降傾向にあります。 普通科は昨年の0.65倍から0.77倍へと上昇し、学校全体では1.13倍から…
この10年ほどでは、一昨年の1.25倍が最低の倍率で、昨年は1.29倍、今年は1.33倍と、2年続けて0.04倍ずつ上昇しました。 津東高校としては、少し低めの数字ですが、他校と比べると高い倍率になっています。 今年度か…