後期選抜の最終段階(募集定員の10%あまりと考えられる)において合否判定に使われる、「特に重視する選抜資料等」の一覧表です。
まず、学力検査の結果を重視する学校(普通科)だけを抜粋した集計表です。
H31年度入試については昨年度から変更ありません。

上部の12校が各地域を代表する進学校です。
いずれも学力検査の結果を重視する選択になっていますが、学校によって微妙に対応が別れるようです。
「四日市」「四日市南」「上野」「宇治山田」の4校は、「およそ50%は学力検査の結果を重視し、その後は学力検査の結果と調査書の内容より判断して決定する」となっています。
それに対して、その他の8校は「学力検査の結果の上位の者から、調査書の内容を考慮して決定する」ことになっていますね。
12進学校の他にも6校が「学力検査の結果重視」の方針を選択しています。
下の表はH31年度の入試について、県下の全高校について集計した資料です。
菰野高校の普通科と久居高校のスポーツ科学コースが調査書から面接に、相可高校の普通科が面接から調査書に重視する資料が変更されています。
表の中では赤字表示しています。



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