今日も課題の嵐が吹き荒れる

進学校ではどこでも課題(宿題)が多く出されます。

特に数学の課題の負担が大きいですね。学校や学年によって使われる教材は変わりますが、例えば「4STEP」や「3TRIAL」「キートレーニング」「スタンダード」「メジアン」「クリア」などの問題集がよく使われています。
その他にもチャート式数学の例題や練習問題、追加のプリント教材などが多く出題されます。
これらの教材を使って、土曜、日曜日用に「週末課題」が出されることもよくあります。

学校の授業に合わせて問題演習を行うことは当然必要なことですし、宿題がでることも当たり前としてうなずけることですが、問題はその質と量ですね。

数学の問題はちょっと難易度が上がると、ぐっと負担が大きくなります。わからない問題が出てくるとあれこれ考えてしまうからです。ま、あれこれ考えることが勉強なんですけれどね…。
わからない問題が多いとたいへんです。
なかなか進まない、他の教科の宿題もあるのに、数学ばかりに時間が取られてしまう。
ということで、睡眠時間を削るはめになってしまいます。

また、数学に関しては予想以上に速く進んで行くので、その分課題の量も増えることになります。次から次へと課題が降ってくる感じですね。

このようなことから、数学はつまずきだすと質の面からも量の面からも、たいへんなことになります。わからなくなってきた場合は、基礎をしっかり復習して定着させることが望ましいのですが、なかなかそういう時間が取れないのが実情です。

最近では解答解説も一緒に渡されることが一般的になってきたようですし、課題の量を減らしたり、教科間のバランスを話し合ったりしているということも耳にします。

それと、理系志望の生徒と文系志望の生徒では、数学の学力も意欲も異なっています。
2年生からは文系、理系に分れるのでそれなりにレベルが合ってきますが、1年生の間は全員が同じ教材、同じカリキュラムで進むのでたいへんです。

ぜひ生徒の負担を考えて、課題の質と量を調整できる仕組みを考えてほしいと思います。

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