社会に暴風警報!

今年の入試も大枠の傾向はそれほど変わりませんでした。社会を除いて。

国語はまさしく例年どおりで解き易かったと思います。

理科は内容的には遺伝の一部が分かりにくかったぐらいで、ほとんど標準レベルの問題でした。ただ、問題文と問題量が多くて手間取ったことと思います。

英語も例年どおりのパターンで変化はなかったですが、英作文の内容が難しめで、ここで得点差が出そうです。

数学はほとんどが易しめの問題でしたが、円錐にひもをかける問題と、いつもの大問5の(3)が難しかったですね。

上記の4教科については、さほど波風も立たず、穏やかに取り組めたことと思います。

それに対して、社会では暴風雨が吹きまくっている感じです。
理科と似た傾向で、問題文と問題量が多くなっていて、それだけで受験生の負担が大きくなっています。

そのうえ今回の社会では、やたらと資料、グラフ、表、写真が多く掲載され、それを読み解き考察する問題が出題されています。
最後の問題などは、4つの資料から読み取れることをまとめる内容になっています。

教育の大きな流れとして、考察、記述を重視する傾向になっているかと思いますが、その方向に風を吹かせようと、たいへん力が入っているなと感じます。

昨年度の社会の平均点は5教科の中で一番高かったのですが、今年度はかなり下がるのではないかと予想されます。
社会の平均点は年毎の変動が大きくて、何か落ち着かない感じがします。

知識を問う部分と考察を問う部分のバランスが難しいんでしょうね。

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