前期選抜は問題も難しい(英語)!?

前期選抜の英語の問題解説を投稿しました。前期選抜でもリスニングが行われます。そのあとは、対話文の問題が大問として2問、パラグラフの内容を選別する問題が1問、英作文も大問として2問出題されています。

三重県の高校入試:英語の問題(H30前期)

後期選抜と同じように、単語、文法問題の出題はありません。それと、大問1のリスニングを除いて辞書(英和、和英)を使ってもよいとされていることが、前期選抜の大きな特徴です。
ただし、電子辞書及びそれに類するものは不可とされています。

リスニングでは、(1)として表を見て答える問題が2問、(2)として短い対話文の問題が3問、(3)として長い対話を聞いた後で、内容に関して3つ質問される問題が1問出題されています。

これはあくまで推測ですが、難易度は後期選抜とさほど変わらないのではないかと思います。むしろ、書き取り問題は出題されていませんし、気分的に楽に取り組めるのではないでしょうか。

大問2は対話文の問題ですが、ごく普通のレベルです。

大問3はパラグラフの内容に合う選択肢を選ぶ問題が3問出題されています。内容はとりたててどうということはないです。落ち着いて読めば、すんなり解答できる問題でしょう

大問4も対話文の問題ですが、こちらはチラシの内容を踏まえて正解を判断する形式になっています。いずれにしても標準的なレベルです。

大問5は、対話をもとにした英作文が5問です。後期選抜の英作文よりは、少し複雑な英文になりそうです。
単語数が8語以上と指示されています。

大問6は“How do you study English at home?”という質問に対する答えを、20語以上の英語で書く問題です。
辞書を使ってよいと言われていても、20語以上の英作文は大仕事ですね。前もって、適当なテーマで何度も練習しておきましょう。

日本語の作文でもそうですが、何度も練習している間にだんだん書きなれてくるものです。この問題の配点は6点と大きいですから、ぜひ事前練習に力を入れてください。

このテストはリスニングの配点が14点、英作文の配点が10点と6点、つまり、「聞く」が14点、「書く」が16点、残り20点が「読む」に割り当てられています。
後期選抜の問題と比べると、「聞く」よりも「書く」に重きを置いたテストになっているということになります。

このことも意識しながら、英語の受験勉強に取り組んでください。

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