時間の壁を乗り越えろ!

時間よー、止まれ! 試験中にこんなふうに考えたことはありませんか。特に、数学で難しい問題にぶつかった時など。

普段の勉強であれば、間違えた問題を辞書で調べたり、参考書で調べたりしますね。数学の難問などは、じっくり、場合によっては何時間も考えることもありますよね。
そして、こういった努力が大切であり、よく頑張った、ということになります。

私のところでも簡単に教えず、自分で考えろ、自分で調べろ、という指導をしています。あきらめるな、もっと粘れ、とも言います。

しかし、試験の場合はいつまでもとは言っていられません。厳密な制限時間があります。
決められた時間の中でいかに得点を挙げていくのか、ある種ゲーム的な感覚が必要とされるのです。

「難しい問題を一生懸命考えました」だけではだめなのです。

教科ごとの特性に合わせて、どのように試験と取り組むべきか、時間配分や解き方の要領をよく考えておかないと、思わぬ失敗をしかねません。
受験勉強の仕上げは、この時間感覚を正しくつかむことにあります。

入試まで1ヶ月を切ったこの時期にすべきことは、制限時間に合わせて問題を解ききり、時間が足りないということがないようにすることです。

ただし、数学だけは別です。どうしても解けない場合があるからです。この場合は解けるべき問題を効率良く解くことに集中するべきです。

できれば、見直しができる時間を確保したいので、制限時間よりも短い時間で仕上げる練習を心がけてほしいと思います。

普通に勉強している場合は、得点の壁、学力の壁が問題として意識されますが、入試に関してもう一つ、時間の壁を重要視しなければなりません。
時間の壁につぶされるか、時間の壁をうまく乗り越えられるかが、実力を出せるかどうかの分かれ目ですね。

ぜひ、試験当日には実力以上の力を発揮してください。

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