県立高校対策は過去問を軸に(国語)

三重県の入試問題のパターンには、ここ何年も大きな変化はありません。

おそらく、もう何年かはほとんど変わらないでしょう。
もし変わるとすれば、次期指導要領が実施された学年が受験する頃だと思います。

したがって、過去問を演習することはとても有効な試験対策になります。
よく、過去問で出題された問題が、再び出題されることはないのだから、過去問を解いていても意味がない、ということが言われますが、そんなことはありません。

単純な知識的なことは、そのまま覚えていても、意味がないかもしれませんが、大事なことは、出題のパターンになれることです。時間的な感覚も含めて。

国語であれば、まず、200字作文の対策ですね。過去何年かの題材について、実際に自分で書いてみること、それも、時間を計って、速く書くように努力しなければなりません。20分も30分もかけていられないのですから。さらに、それだけでは練習量が足りませんから、同様の題材を探して、何回も練習を重ねる必要があります。

記述式の問題についても、十分に練習する必要があります。三重県の問題では、いくつかの要件を踏まえて書くように指示されることがあるので、その指示に合わせるよう、気をつけないといけません。ちょっとした言い回しの違いやニュアンスの違いで、減点されることがあるからです。
上位校では高得点での争いになりますから、記述問題では極力減点されないように、細心の注意が必要です

このような練習をするのには、過去問が絶対に有効なのです。自分で解答してみて、模範解答と照らし合わせて、何が不足しているのか、あるいは、何が余分なのか、じっくり分析してみるのです。自分はどこをどのように判断したのか、それに対して、模範解答はどのように考えているのか、をよく考えるのです。

過去問を一通りやって、丸付けをして、それで終わってしまうのでは全く不十分です。
違ったところをしっかり見直し、記述問題の書き方も、模範解答に近いものがかけるよう、何度も練習しましょう。

そこに、過去問を演習する意味があります。

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