英語は勉強する科目というよりは、練習する科目だ!

今日聞いた、安河内哲也氏の講演の中の言葉です。

テーマは「英語教育改革~塾として4技能にどう対応するか~」です。

今までの英語教育はリーディングや文法学習が中心だったので、いつまでたっても話す、書く力がつかなかった。その原因の大元は大学入試、なかんずく、文法問題、読解問題が中心のセンター試験にあった。リスニングが導入されたとはいえ、全体の20%にしか過ぎない。

これでは、実用的な英語を習得することはなかなか実現できない。
それが、新しく導入される民間の英語テストでは、読む、聞く、話す、書くの4技能が25%ずつ均等に評価される。

23年度まで存続するセンターテストでも、リーデイングとリスニングが50%ずつで評価され、単語問題や文法問題は出題されなくなる。

大学入試が変わることで、高校での学習が変わる。スピーキング、ライティングを多用して、活動的な学習に変化させていく。できるだけ多く声を出して、会話をする中で、文法的な知識も説明していくとよい。

活動的に英語を学習すると、英語が楽しく、好きになるので、結果として成績もアップしている。

東京では2019年度から都立高校の入試で、英語のスピーキングが導入される。他府県の入試にも影響が出てくるだろうし、中学校の授業にもスピーキングが多く取り入れられるようになるだろう。

塾でも、活動的な授業を取り入れて、生徒にたくさん声を出させるとよい。授業の進め方、教材に工夫して楽しい授業にしましょう。
先生が話す必要はなく、生徒に多く話させることがたいせつ。

1時間ほどの時間でしたが、テンポよく楽しい講演でした。これからの英語学習の変化に目が離せませんね。

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