私立難関大学の志望者が減ってるそうな

河合塾が10月に実施した全統マーク模試の結果によると、早稲田大学の志望者が前年比で13%減少し、慶應大学の志望者も前年に比べて7%減少しているとのことです。

上智大学や明治、青山学院、立教、中央、法政の各大学も、志望者が前年比で9~15%減っているようです。

関西でも、同志社大学が前年比で12%減、関西学院大学が10%減、立命館大学が9%減、関西大学が5%減と、有名難関大学が軒並み志望者減となっているとか。

この状況の一番の原因は、私立大学に支給されている私学助成金の支給基準が厳格化されたことにあるとされています。

私立大学では、実際の入学者数が定員の1.2倍を超えると、助成金が全額交付されない制度になっていたのですが、その基準が1.1倍に引き下げられたのですね。

この制度変更の対象となる都市圏の大きな大学では、入学者数がこの基準を超えないようにするために、昨年と今春の入試で合格者数をぐっと減らしたのですね。

受験する側にとっては、昨年までならば合格圏に入っているはずの生徒が、予想外に不合格になるという現象が起きたのです。
上位の難関大学がさらに、突然難化したという結果になってしまいました。

それで、今年の受験生は上位校を避けて、中堅校にシフトする傾向があると分析されています。

文科省の考えもわからないではないし、私立大学にとっては助成金は生命線なのかもしれませんが、こんなことで大学の難易度が変動して、志望校選びが影響されるのでは、受験生にとってはいい迷惑ですね。
早く落ち着かせてほしいものです。

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