今年度から定員が40名減って320名になることによって、入試倍率がどれくらい上がるかが心配されていましたが、結局1.16倍にとどまり、1.2倍を超えることはありませんでした。
昨年度は1.01倍で、危うく定員割れになるところだったことを思えば、0.15倍の上昇は大きな変動で、1.2倍に近い倍率は津高にとっては高い倍率と言えます。
従来より、津高の倍率は1.1倍前後であまり変動がなかったのですが、H26年度あたりから倍率の振れ幅が大きくなっていることが気がかりです。
来年からは元のように、1.1倍あたりで落ち着いてくれるといいのですが。

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